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製品情報健康食品素材大麦乳酸発酵液GABA

大麦乳酸発酵液ギャバとは

厳選した二条大麦を原料に作られる発酵大麦エキス。その発酵大麦エキスを乳製品より分離した当社オリジナルの乳酸菌で発酵することにより、ギャバ(γ-アミノ酪酸)を高含有する天然食品素材『大麦乳酸発酵液ギャバ』を開発しました。
忙しい方、睡眠に不満がある方、美容に興味のある方にお勧めの食品素材です。
発酵法による高純度ギャバを最安値水準でご提供いたします。

大麦乳酸発酵液ギャバの写真

使用例

ドリンクやサプリメント、ゼリーなどのあらゆる食品でご使用いただけます。
食品としての推奨摂取量は100 mg/day (80〜200mg/day)です。

 

製品特性

溶解性試験(溶解量)

・水100ml(水温23.5℃)に、大麦乳酸発酵液ギャバは容易に溶解しました。
・大麦乳酸発酵液ギャバの添加により、水溶液に着色が見られました。

測定条件

室温25℃の条件下で、水100ml(水温23.5℃)に大麦乳酸発酵液ギャバをそれぞれ1g、3g、5g、10gを添加し、10分間撹拌しました。

大麦乳酸発酵液GABAの溶解性試験(溶解量)の試験結果写真

熱安定性試験(耐熱性)

・100℃での加熱において、60分間加熱してもギャバの残存量に変化はありませんでした。
・120℃での加熱において、30分以降、ギャバの残存率が若干低下し、60分後には96.5%の残
 存率でした。

測定条件

100℃及び120℃で、大麦乳酸発酵液ギャバを15、30、45、60分加熱した後、加熱前のギャバ濃度を100%として、加熱後のギャバ残存率を経時的に比較しました。

大麦乳酸発酵液GABAの熱安定性試験(耐熱性)の棒グラフ

酸安定性試験(耐酸性)

・pH3〜7の水溶液において、1週間保存してもギャバの残存量に変化はありませんでした。

測定条件

水にギャバ5gを溶かし、pHを3、4、5、6、7に調整(HCl、NaOHを用いて)した後、100mlにメスアップしました(ギャバ濃度5% : 5g/100ml)。100mlに調整した検体を0.45μmのフィルターで ろ過し、室温(25℃)で1週間静置しました(非遮光)。
その後、ギャバ濃度を測定し、pH未調整の5%水溶液のギャバ濃度を100%として、ギャバ残存率の推移を比較しました。

大麦乳酸発酵液GABAの酸安定性試験(耐酸性)の棒グラフ

製品規格

大麦乳酸発酵液ギャバ90%

大麦乳酸発酵液GABAの写真
品質規格

ギャバ濃度    90%以上
水分       10%以下

微生物規格 大腸菌群     陰性
一般生菌数    3000cfu/g以下
カビ・酵母数    300cfu/g以下
黄色ブドウ球菌  陰性
サルモネラ    陰性
賞味期限 製造日から2年
保存方法 冷暗所にて保存してください。
食品への表示例 「大麦乳酸発酵液ギャバ」 又は 「γ-アミノ酪酸」又は
「GABA」 又は 「ギャバ」
※食品への表示例に関しましては、他にもご提案が可能です。ご相談ください。

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大麦乳酸発酵液ギャバ90%
(粉末)25g